爺の世間ばなし

思いつくままのお喋り

2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

転ばぬ先の杖

「転ばぬ先の杖」「石橋を叩いて渡る」「濡れぬ先の傘」などは失敗をしないように、事前に用心をしておくことという意味のことわざ、普段の会話で良く使っている。昨年旅だつた義弟が晩年に使用していた杖を形見として貰ってきた。いずれ役立つ時が来る日ま…

警戒警報発令

大東亜戦争末期の昭和20年8月、旧制中学1年生だった。爺の田舎でも8月に入ってからは、殆ど毎晩アメリカの飛行機が飛んでくる日が続いた。あの時の恐怖感を、はっきり覚えている。敵機が近づくと、サイレンが鳴り響き、消防団員が叫ぶ警戒警報発令の声を聞く…

シジュウカラが来た

NHKの「ダーウィンが来た」でシジュウカラを、白い頬っぺたとネクタイのような胸の模様が可愛い野鳥と紹介されていた。郵便受け箱や植木鉢を利用した子育ての姿に改めて感動した。シジュウカラは鳥類の中でもナンバーワンと言われるほどの言語能力を持っ…

ウイルス騒ぎで (2)

ウイルス騒ぎで、ロックダウン、オーバーシュート、クラスターという新しいカタカナ語を覚えた。それぞれの日本語で都市封鎖、感染爆発、集団感染と言われるよりは印象を和らげる。 密閉、密集、密接の場を避けるため不要不急の外出は避けるように、手洗いと…

昭和一桁生まれ

昭和元年生まれが94歳に昭和9年生まれが86歳になる。県内各地に散在していた同世代のお喋りや食事を共にした夫婦仲間も、御主人に先立たれたり、老々介護の身になってしまった。 昭和一桁生まれの爺と婆、相変わらず概ね3時半頃には起きて朝茶を飲んでいる。…

ウィルス騒ぎで

事の重大さに自覚が足りない若者もいる中で、隣の学生マンションの入り口に朝早く10人ほどの学生が集まっていた。卒業旅行を諦め、卒業式も中止になり皆で泣き明かしたところだと言う。爺も所属している8人の物書き仲間の集いが暫くお休みとなり、皆とお喋り…